レンタルオフィスで登記するなら銀座にすべき

不況が続く中で起業を志している方の中には、日本国内ではなく海外にも販路先を求めている方も多いと思います。
もちろん、国内での基盤を築くことも経営を安定させるには重要なことですが、やはり事業を拡大するためには海外との取引もポイントになります。
そのためには、事業をしっかり行うということも大事なのですが、最初の入口は会社がどこにあるかということです。
会社と言うのは、取引が始まるまでは、箱でイメージを作られてしまいます。
自分でも、取引をしたことがない相手の会社を調べる際、やはり一等地に会社があるのとないのとでは、会社に対するイメージが違うと思います。
もし、聞いたことがない名前の会社でも、住所が「東京都中央区銀座」となっていれば、それだけでイメージアップするのではないでしょうか。
これは他社から見た時でも同じことです。
また、海外の人に一番認知されていて、世界的に通用する街と言えば銀座ですから、海外企業から見ても銀座に会社があるというだけで信頼を得ることが出来るでしょう。

レンタルオフィスは、日本のオフィス街と言われるいろんな場所にあります。
しかし、神田や新橋では、海外の人にはぴんと来ませんし、新宿というと都庁があるものの、やはり歌舞伎町など遊び場のイメージが強くなってしまいます。
でも、銀座は洗練されているオフィス街として有名ですから、国内はもちろん、海外からも信用されやすい場所です。
ですから、レンタルオフィスで登記するなら、会社の信用のことも考えると銀座にするべきなんですね。

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