レンタルオフィス登記とバーチャルオフィス登記の違い

レンタルオフィス登記もバーチャルオフィス登記も、普通にオフィスを賃貸するよりはコストを大幅に削減することが出来ます。
ですから、小資本で起業したいという方、事業が安定するまではコストをかけたくないという方にとってはとても魅力的なサービスと言えるでしょう。
ただ、どちらも低コストで登記が出来るといっても、そのサービス内容には違いがあります。

レンタルオフィスは、欧米ではとても一般的なものでビジネスセンターと呼ばれていて、日本と違い数十年の歴史を持っています。
欧米では、ひとつのビル自体がレンタルオフィスとなっているのですが、日本では、ビルの1フロアがレンタルオフィスという形態になっています。
この1フロアを細分化して、利用者のニーズに合わせた部屋やスペースを提供するというのがレンタルオフィスです。
細分化の仕様はそれぞれ違っていて、パーテーションで区切られたという程度の部屋から、きちんと壁によって仕切られているという部屋もあります。
レンタルオフィスによって、設備やサービス、クォリティーの違いはありますが、お客様を呼んだり、打ち合わせをすることも出来ます。
ですから、登記のためという目的に加えて、会社としての機能も果たしてくれるんですね。

バーチャルオフィスは、その名の通り仮想オフィスになるので、実態のあるオフィスとしての機能はありません。
つまり、部屋などはないので、借りることが出来るのは、住所と電話番号だけになります。
中には電話代行サービスを行なっているところもあるのですが、基本は登記するためだけに利用されるのがバーチャルオフィスです。

レンタルオフィス登記で事業をスタートさせる

銀座ビジネスセンター

銀座の住所で法人登記ができるレンタルオフィス。
用途にあわせて様々なサイズの全22部屋が自由に選択できます。
作業室、面談室、会議室など使い方はあなた次第です。
無料資料請求やご内覧はこちらです。

もっと詳しくみる