事業をするなら最低限の信用は必要
今の時代、会社を設立する資本の制限もありませんし、レンタルオフィスやバーチャルオフィスを利用して、低コストで住所を利用することも出来ます。
ですから、会社を立ち上げるのは、ある意味どんな人でも出来ることと言えるでしょう。
ただし、どんな取引をする場合でも、ただ住所が一等地というだけでは、最終的な信用まで勝ち取れません。
相手が業者さんであっても個人であっても、やはり会社を見て信用出来るかどうかを判断するのが当たり前です。
そういった場合、もしもバーチャルオフィスだったら、まずは信用が得られません。
バーチャルオフィスは、住所と電話番号しか利用出来ないことが多く、業者さんや顧客を呼ぶ事が出来ないんです。
もし、ちょっとした共有スペースなどがあっても、来社をされてしまうと、規模や登録企業数がかけ離れているため信用はガタ落ちです。
もちろん、取引をする側から見て、堅実な事業運営のために経費を削減していることが悪いこととは言わないでしょう。
ただ、会社として機能しないようなバーチャルオフィスで事業をしているとなると、やはり信用はなくなってしまいます。
でも、レンタルオフィスなら、会議室もありますし、打ち合わせに使える専用ブースもあります。
ラウンジがあったり、受付嬢が常駐しているレンタルオフィスもあるので、普通のオフィスと変わらないと言えます。
つまり実態があるということですから、信用を失うことはありません。
いくら低コストにしたいと言っても、どことも取引が出来なければ会社として成り立たないのですから、最低限の信用を得られるオフィス選びをすることはとても重要なのです。
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用途にあわせて様々なサイズの全２２部屋が自由に選択できます。
作業室、面談室、会議室など使い方はあなた次第です。
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